ナリワイ起業実践ゼミ2019【 第２期 】

第１回　   信頼のデザイン

　　　　自分では当たり前にやっていることでも、他の人にすると実はとても困難なことだったりします。他社の視点を取り入れながら客観的に自己を深め、ブランドの核を探ります。

第２回　　共感のデザイン　

　　　　人はただ満腹になるから食べ物を購入するわけではなく
　　　「それを食べている自分」や「何かに貢献できる満足」など、
　　　　事業者が提供する物語に共感するからこそ選ばれる存在になります。

第３回　　商品のデザイン　

　　　　初めて事業を考えるときにはどうしても「自分がやりたいことだけ」を
　　　　考えて押し付けてしまいがち。まずはできることから
　　　　顧客目線で必要とされるサービスを考えます。

第４回　　導線のデザイン　

　　　　事業を行うということは、誰かに喜んでもらうこと。
　　　　いつ誰がどんな心境で何に反応し、どういう動機で購入するのか、
　　　　といった「顧客心理探究家」でなくてはなりません。

第５回　　活動発表会　

　　　　他人はこんなにもと思うほど自分のこと以外に関心がないものです。
　　　　そんな興味関心のない人に自分が構想したものがどのように伝わるのか、
　　　　実際にプレゼンを行います。

第６回　　MIDOLINO_出店体験　

　　　　知合行一、知っているだけの知識は知識でしかなく、
　　　　実践を通じて活用するからこそ、実体験として自分の価値判断基準となり
　　　　自分の言葉となり、あなたの魅力となっていきます。

第７回　　振り返り　

　　　　すでに突入している正解のない時代においては、いかに早く
　　　　プロトタイプをつくって小さい失敗を繰り返しながら、
　　　　生活者目線で改善していくかということが需要になっています。